11月22日、企画展の総合監修者、相良泰行先生を招いたトークイベント「もっと、おいしく~“おいしい”の感性を科学する~」が開催されました。
『2種類のミルクコーヒー。「苦味」に違いがあるのか、ないのか。飲んでみてください』と会場の皆さんで実験。
結果は、左側と右側のテーブルで評価に差がでました。
しかし、本当は全員「2種類とも同じ中身を飲んでいる」のです。
では、なぜテーブルに座った場所で評価に差が出たのでしょう。
実は、ストローの口径だけ左側と右側のテーブルでこっそり変えたのです。
直径7.3mmに対し、5mmのストローでは「より苦味を感じる」という研究報告があるそうです。
皆さんもご家庭で実験してみてはいかが。ミルクコーヒー以外の物でも味に違いが出るかもしれません。ただし、実験の際は一切の先入観を持たずに飲み比べて下さいね。でないと失敗します(笑)。(H.M.)
