2009年11月アーカイブ

umamitaiken.jpg今日は企画展の関連イベント『「うま味」体験料理教室』が
開催されました。ベテランの講師の先生指導のもと、
うま味をいかした家庭料理を作るビギナー向け体験イベントです。
今日のメニューは、「鶏肉とたまねぎのだしうま煮」と
「きゅうりと大根のおかかあえ」。簡単なのに、お出汁のいい香りがして、
とてもごはんがすすみそうな一品。大学生に大人気のメニューだそうです。

お料理教室というと、
お母さんの出番のような気がしてしまいますが、
意外にも小学生のお子さんとお父さん、
もしくはご両親での参加が多数。しかも料理初体験なのは
お子さんだけでなく、お父さんも、なんていうご家族もあり、
「うま味」について学びながら、まるで理科の実験のように、
丁寧にお料理していく様子が印象的でした。

皆さんも次回の料理体験教室に参加しませんか?
このイベントは今後7回開催予定です。
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/091008103833.html
「うま味」については、“だし”と“うま味”の「味覚教室」
というイベントも開催しますので、
こちらもぜひご参加ください。(R.J.)
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この日は、assistantの仕事で、パリにいました。仕事が終わった私たちは、カフェで軽く座って友人と待ち合わせましょう、ということになりました。かわいいところはいくらでもあるのですが、この日は、お天気がとてもよい春の夕方で、パリジャンの友人は、じゃあ、とっておきの場所へ、とセーヌ川のほとりへ連れて行ってくれました。「お天気がよいこんな日は、ここに座るのが一番なんだよ」と言います。すぐ近くの路地に、おいしいパイを売るお店があるので、そこでサラダや飲み物やクッキーも調達します。

しばらくすると、仕事が終わったほかの友人たちも電話をしてきます。彼女たちも「ああ、あそこね!」と、もちろんその場所を知っています。セーヌ川に降りるポイントはたくさんあるのですが、ここは、彼らの特別な場所です。外に座って食べるという気持ちよさは贅沢です。東京では、最近ベンチとゴミ箱が減ってしまって、なかなか座る場所がありません。というのが、最近気になっています、屋外が好きな私としては。

松原慈/assistant

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科学コミュニケーターのM.Iです。
いよいよ始まりました!‘おいしく、食べる’の科学展。
この3連休は多くのお客様で会場も賑わいました。

私たち科学コミュニケーターは会場内で展示などの解説をするほか、「会場内実演」と「15分のグルメツアー」を担当します。
今日は「会場内実演」の様子をご紹介します。

会場内実演の場所は、会場のちょうど中央にある畳のコーナー、スタッフ間の通称は「お座敷」。
通常の館内の実演とは趣を変えて、ひざを交えてリラックスした雰囲気の中、食に関する15分のサイエンストークを行います。
今回はチョコレートのおいしさのヒミツについて。この回はスイーツ好き!?の女性も多く、実演終了後も溶け方の異なるチョコレートの違いについて、ちゃぶ台を囲んで科学コミュニケーターと様々な会話が広がっていました。
畳に座っての科学コミュニケーションは私たちにとっても新鮮ですが、みなさんとより近い距離でお話ができてとっても楽しいです!

こんなお座敷サイエンス、ぜひ皆様も会場でお楽しみください! (M.I.)
(実演の内容は当日会場でご確認ください)

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本日は関係者をお呼びしての内覧会でした。いよいよ明日からオープンです。
お待ちしております!(Y.MI.)

 

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今日で作業は事実上最後です。深夜まで細かい作業がつづく・・・・

 

(Y.MI.)

 

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作業も大詰め。細かいところまで入念に!(Y.MI.)

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食材たちが並びました!(Y.MI.)

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科学コミュニケーターのM.Iです。
展示場の設営作業も真っ盛り!ですが、現在私たちは会場内で行う実演やツアーの準備真っ最中です。
科学コミュニケーター同士で内容や見せ方について意見交換をしたり、時には厳しい指摘も・・・
そんなディスカッションを繰り返し、実演を作っています。
みなさまどうぞ楽しみに会場へお集まりください! (M.I.)

chocolatekuchidoke.jpgのサムネール画像

はじめまして!科学コミュニケーターのM.Tです。本展、スタッフも最後の追い上げに入っています。

私は、チョコレートを使った会場内実演の開発スタッフであるため、最近はチョコレートをとかしたり+ほおばったりする(?) 日々!これで、冬を越せるのではないかと思うほどです。

実演の内容を少しだけお話すると・・・、チョコレートの口どけの秘密はカカオバター! もうちょっと詳しく話すならば、「カカオバターのなかに含まれる脂質成分の割合や産地」です!冬季限定の商品は、含んでいる脂質成分の特性にあわせ、平均気温が23℃を下回る今時期から毎年発売がはじまります。←製作担当の方のウラ話!(貴重)

4ヶ月間の会期中、会場でご来場される皆さんと直接お話できることを、一同楽しみにしています。(M.T.)

 

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マグロの周りがひんやりと!?出ましたー。(Y.MI.)

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展覧会オープンまであと7日!カウントダウンスタート!
只今検品中!(Y.MI.)

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もう大騒ぎ!のグラフィック隊 (Y.MI.)

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光りました!   (Y.MI.)

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ある日、一人の友人が「好きな飲み物は、水だ」と言いました。「世界で一番おいしい飲み物は水」と。そういえば、その人が、自動販売機で水以外の飲み物を買うのを見たことがありません。東京育ち水音痴の私は、長い間、水は不完全な液体、くらいに思っていて、おいしい水は非日常的なサプライズでした。でも、友人の言葉は説得力があり、それを聞いてから、水を飲む頻度が増え、お酒をいただくときなんかもとくに、水のことが気になるようになったのです。

夏に訪れる好きな場所のひとつに、富士山の湧水が流れる静岡県の柿田川があります。全長1.2km、水温15℃の透き通った水をのぞくと、鮎が群れて泳ぎ、梅花藻という白い小さな水中花が流れに揺られています。その風景を眺めていると、水に対しても「食欲」がわいてくるのがわかります。おいしそう、と思い、体でそれを確かめたいと感じて、二分で体が凍るほど冷たい水にも、かまわず飛び込みたくなってしまいます。いざ水につかれば、自分のとなりでは、鳥や虫が、同じように、同じ飲み物でのどを潤しているのが目に入り、そこでも「世界で一番おいしい飲み物は水だ」と言われているような気がします。

松原慈/assistant

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本日施工から6日目。入口から見るとこんな風景です。大きな丸い食卓が現れました!どんな食事風景が再現されるのでしょうか?お楽しみに!今日見た展示室と明日見る展示室はどんどん進化していきます。(Y.MI.)

7人の侍

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shichininnosamurai.jpgまさにそう呼ぶにふさわしい今回展示施工およびデザイン協力をお願いしている乃村工藝社さん。この展示のために10人を超えるチーム体制で制作をしていただいております。
それぞれが得意分野を持つスペシャリスト。グラフィックデザイン、プランナー、デザイナー、システム関係、設計、造形、造作、工程管理、そしていつもきめ細やかな心遣いを頂く営業担当の方まで。写真は10月頃の様子。皆さん勢揃いで途中経過のプレゼンをしていただきました。展示が一気に視覚化する瞬間です。ますます展覧会の開催が楽しみになったのでした。(Y.MI.)

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電車を乗り継ぎ、1時間半ほどかけ展示造作を作っている工場へ行ってきました。とてもいい感じに仕上がって来ています。いよいよこれからラストスパートです。全部はお見せできませんがほんの少しだけ・・・ぜひ未来館会場に見に来てください!(Y.MI.)

おこげ

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先日、「一粒でも一年」という話をした矢先、炊飯器の設定を間違えてしまいました。白米炊きのつもりが、お粥設定に。炊飯器をあけた瞬間、ハミングが消え硬直状態となりました。そこで、芯のある米を取り出し鍋で炊いてみたところ、なんと!おこげなんぞもできておいしいではありませんか!こげといえば、魚肉類のこげなどは、それが体内で分解される途中でできる物質に、発がん性があるといわれています。ですが、適度なこげは料理の香ばしさが増し、食欲を増進させるスパイスのような気がするのも事実。目くじらをたてず、でも少し健康にも気をつけて、おこげを楽しみたいです。(Y.T.)

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展示室に丸太が立ちました。がらんとした空間が一気に表情をおびてきています。
この丸太には麻ひもがくくりつけられます。壁ではなく、麻ひもで展示セクションを分けていくので遠くの展示を視界に見ながら展示室を進んでいく楽しみがあります。什器も続々と運び込まれて来ます。中央に高台が設置されました!何が展示されるでしょうか、お楽しみです。(Y.MI.)

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11月7日、未来館の荷さばき場に一台のトラックがやってきた。いよいよ丸太の登場です。さてこの丸太はどこに展示されるのでしょう?(Y.MI.)

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父の晩酌の締めは決まって鍋やきうどん。父は眼鏡をかけているのですが、湯気がモクモク立ち上るうどんの前では必ず外します。それは、周りがよく見えないからという消極的な理由でなく、顔面一杯で湯気ごと食らって楽しみたいという積極的な願望によるのかも!?(Y.T.)

施工2日目

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今日は数名の鳶さんが未来館の企画展示場へ現場入り。天井のあたりに単管パイプが装着されはじめました。さてこのがらんどうの空間がどのように変わっていくのか楽しみです。(Y.MI.)

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11月5日、「安全第一、足下手元注意で行います。ガンバロー」というかけ声でいよいよ展示施工が始まりました! 造作系、電気系などのプロが現場入りし、図面とにらめっこしながら展示室床にたくさんのしるしを入れていきます。(Y.MI.)

 

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食べる時間や食べる回数は人それぞれ世界さまざまですが、みなさんはいかがですか?
写真はギリシャのおやつです。

ギリシャでは、友人が夜十時までレストランは開かないと言うのを、冗談とばかり思っていました。彼らは、夕方にもおやつのような(といってもミートボールやサラダなど)軽食を食べるので、遅い夕食まで空腹に耐える、というわけではないのですが、私は慣れないので、おやつを食べ足りずに、夜ご飯が待ちきれませんでした。
バルセロナでは、誰もが夜遅くにご飯を食べるので、真夜中近い時間にも、外のレストランで子どもたちがはしゃいでいて驚きます。また、イギリスでは、ディナーに行くかわりにお酒を飲みに行ってしまう感じで、夕食はバーへの道のりを歩きながらサンドイッチ、なんていうイギリス人をたくさん見ました。あちこち旅してみると、一日五回くらい食べる人々にもお世話になるし、一日にゆで卵ひとつとコーヒーしか食べないなんていう習性にも出会ったりします。

私は十代の終わり、一時的に異常な早起きだったので、毎朝五時に毎朝同じ朝食をすませて、しかも、一日その一食しか食べなかった時期があります。その間なかなか体調はよかったなあ、なんて思い出します。一日食事がたった一回でも、なんの空腹感もなく、逆に無理して食べると調子が悪くなってしまったのです。その習慣は社会生活に支障があったので、自然と止んだのですが、食べるという行為が、習慣でもあるのだと考えるようになりました。もし世界に自分が一人きりだったら、食べたい気持ちはいったいどんな頻度で訪れるものなのでしょうか。

松原慈/assistant

企画展概要

食品の安全性、食料危機、肥満-。現代社会が抱えるさまざまな食の問題を科学技術の視点から捉え、私たちがより豊かに生きていくために必要なことを見つめ直す企画展。

-会期-
2009年11月21日(土)
~2010年3月22日(月・祝)

-入場料-
大人 1,000円、18歳以下 400円
団体8名以上 大人 840円、18歳以下 320円
友の会 大人700円、18歳以下300円
※常設展示見学可
※障がい者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料

-主催-
日本科学未来館
財団法人科学技術広報財団
読売新聞社

-後援-
文部科学省
農林水産省
経済産業省
食品安全委員会
東京都教育委員会
社団法人 日本PTA全国協議会
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
社団法人 食感性コミュニケーションズ

-特別協賛-
味の素株式会社
日本マクドナルド株式会社
キリンホールディングス株式会社

-協賛-
日本食品添加物協会

-協力-
イワサキ・ビーアイ

-企画・制作-
日本科学未来館

-総合監修-
相良泰行(社団法人 食感性コミュニケーションズ 理事長/東京大学 名誉教授)

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