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今回展示するのは、デバイスアートを「デジタル時代の新たな工芸」と捉え、そのコンセプトを体現する8人の「表現する研究者たち」の作品。日本において、工芸品があふれる典型的な場所の例である「茶室」をモチーフとしたユニークな空間で、さまざまな作品を楽しむことができます。
※科学技術振興機構CRESTプロジェクト「デバイスアートにおける表現系科学技術の創成」(代表:岩田洋夫)は、日本科学未来館でのデバイスアート普及啓蒙活動が評価され、「平成23年度文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞しました。
ロボット飛石
飛石が歩く方向と逆にスライドし、位置を変えずにバーチャルな露地を無限に歩き続けることができる。
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岩田洋夫(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授)

人魚の窓
「物理的に光があっても、脳内には像が見えない」という原理を応用した作品。水槽の前にたたずむと、水の中に人魚の姿が現れる。
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八谷和彦(メディアアーティスト)

ニコダマ
人間の目玉を模したガジェット(機械仕掛けの小物)。ニコダマを2つ並べるとパチパチと瞬きをはじめ、身の回りのものにくっつけるとそこに顔が現れるように感じる。
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クワクボリョウタ(アーティスト)

サッカード・ディスプレイ
視覚をテーマとした作品。人間が無意識のうちに行っている眼球運動(サッカード現象)を利用して、1 本の光点列により2 次元のカラー画像を映しだすディスプレイ。目を動かした瞬間だけ鮮やかな画像を見ることができる(ページ上の写真もこの作品の一部)。
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安藤英由樹(感覚-運動系インタフェース研究者、大阪大学大学院)
渡邊淳司(知覚研究者、NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
田畑哲稔(映像作家)
マリア・アドリアナ・ヴェルダーズドンク(アーティスト、研究者)

光学迷彩
物体を光学的にカモフラージュする技術。物体の背後の映像をプロジェクタで投影し、あたかも透けたように見せる。
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稲見昌彦(慶応義塾大学大学院 メディアデザイン研究科)

本琴
コンピュータ制御の技術と電磁石の力でノックする「ノッカー」を利用し、さまざまな曲を演奏する。
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土佐信道(アーティスト)

プラネットシリーズ
米国航空宇宙局(NASA)で発明された先端素材である「磁性流体」を用いた小型作品。ガラスに包み込むことで閉じた惑星のような世界を演出。
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児玉幸子(アーティスト、電気通信大学)

公開時期 | 2011年6月11日(土)~2013年春(2年間を予定) |
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主催 | 日本科学未来館、独立行政法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(CREST) 「デバイスアートにおける表現系科学技術の創成 |
監修 | 岩田洋夫(筑波大学 大学院システム情報工学研究科) |



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