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※2月1日(水)より3階「情報科学技術と社会」にて、メディアラボ第10期展示「字作字演」を公開します。
メディアラボ第10期展示「字作字演」
常設展示「メディアラボ」は、情報科学技術による表現の可能性を、定期的な展示更新を行いながら紹介していくスペースです。第10期は、コンピュータとデザインの関係について研究するプログラマー 古堅まさひこ氏と、新しい文字の概念を探るグラフィックデザイナー 大日本タイポ組合とのコラボレーション作品を展示します。本展示では、私たちが日々情報をやりとりするために使用する「文字」に注目。文字をその文字として私たちが認識する要素は何であるかを、分解、回転、拡大、組み合わせなど、さまざまなアルゴリズム(=演算)を用いて、実際に作ることで体感します。それにより、文字は一定の法則に従った組み合わせでできていることが見えるはずです。文字の成り立ちを考えながら、文字の持つ個性、更には手書き文字とコンピュータによる入力文字の個性など、「文字」の新しい側面を発見します。

平たいポ
「P、L、a、y」のピースを組み合わせて、指定された別の文字を作ります。同じ文字でも作る人によって違う形のものができあがります。それぞれの文字の持つ個性や情報の違いを感じます。

反対ポ
上下左右が反対に表示されるモニター上で、画面に表示される文字を書き取ります。普段通りに書けない環境で、いつも書いている文字の形を再認識するとともに、文字を書く動作を改めて感じます。

立体ポ
格子状の立体造形をさまざまな角度から眺めることで、指定された文字が認識できる角度を探します。文字は平面的なものと捉えられがちですが、立体や空間の中にも見いだすことができます。

合体ポ
「へ」と「つ」と「の」の文字を使って、「あ」を完成させるなど、文字をパーツとして捉え、配置、拡大、
縮小することで、別の文字を組み立てます。ひとつの文字ができるまでのプロセスを体感します。

全体ポ
上記4展示で制作した文字を使って、文章を作ります。それぞれの文字の個性を文章で確認します。

公開時期 | 2012年2月1日(水)~6月25日(月) |
|---|---|
出展者 | 古堅まさひこ 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科准教授。コンピュータを扱う上で重要な「アルゴリズム」の考え方をデザイン分野でどう活かすかを研究。独立行政法人情報処理推進機構 未踏ソフトウェア創造事業より、2004年度下期「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定。 大日本タイポ組合 塚田哲也と秀親の2名で1993年に結成された実験的タイポグラフィ集団。日本語の文字やアルファベットを解体し、組み合わせ、再構築することで、新しい文字の概念を探る。東京、ロンドン、バルセロナで展覧会を開催。作品集に「TYPE CARD PLAY BOOK」など。 |
| これまでのメディアラボ |
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第1期展示 「表現する研究者たち」【公開時期】 第2期展示「魔法かもしれない」【公開時期】 第3期展示「博士の異常な創作」【公開時期】 第4期展示「微笑みトランジスタ」【公開時期】 第5期展示「感覚回路採集図鑑」【公開時期】 第6期展示「ジキルとハイドのインタフェース」【公開時期】 第7期展示「ノック!ミュージック |












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