科学の世界をディープに語る クロストーク

vol.1

未来館でお月見2008 関連イベント

月から生まれた新しい響き 「かぐや」からmoonbellへ

日本の科学技術の粋を結集した月周回衛星「かぐや (SELENE)」。そのミッションのひとつに、レーザ高度計による観測があり、収集したデータから、これまで実現されていなかった高度計データを用いた月全域の高精度地形図の作成が進められています。そしてこの高度計データを利用したプロジェクト「moonbell」では、データを音程に変換するプログラムが開発され、誰もが「月を奏でる」ことのできる楽器として、インターネットのJAXA「かぐや」特設サイトで公開されています。「moonbell」は、アートディレクター、音楽家、プログラマー、そして「かぐや (SELENE)」の研究者・技術者の関わりから生まれました。「月面地形を音に換えて聴く」という発想、制作の進めかた、実現した「moonbell」の印象など、月の音楽が流れるなか、関係者それぞれの想いが語られます。

moonbell
moonbell - kaguya lunar sound -
月周回衛星「かぐや」レーザ高度計(LALT)概要(JAXAサイト内)
本イベント開催概要へ

荒木博志

(国立天文台 助教/ JAXA SELENEプロジェクト PI )

観測ミッション(LALT)

ISASコラム「かぐやの科学」第4回(LALT)

祖父江真一

(JAXA SELENEプロジェクトチーム )

「かぐや」公式サイト内インタビュー

東泉一郎

(アートディレクター/moonbellプロジェクトチーム)

higraph

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映像で見るクロストーク

「moonbell」の楽しみかた
記憶に残る月面の体験を

part1 19分

映像で見るクロストーク

月を計り、感じてもらう
レーザー高度計での計測と
五感で感じるための展開方法

part2 22分

映像で見るクロストーク

科学を伝えるむずかしさ
インテリジェントな伝え方ではなく
誰の心にも響く伝え方とは?

part3 15分

2006 (C) NATIONAL MUSEUM OF EMERGING SCIENCE AND INNOVATION