“科学”とひとくちに言っても、すでに確立して揺るぎないニュートンの法則から、異論続出の最先端仮説まで、そのありようはさまざまです。だから、私たちと科学の関係や、私たちと科学をつなぐものの姿も、なかなかとらえどころがなく、一筋縄では行きません。そんな混沌を少しでも見通し良くするために、科学とは何なのか、科学の鏡を社会に向けるとどう映るのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

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#03-1:茂木健一郎(脳科学者)

2008年2月15日

科学は日本で、どれくらい“文化” なのか?(1)

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前回の本人による告知どおり、「鏡の国のサイエンス」は今回から佐倉氏が毎回ゲストを迎える対談に。目的は、「科学は今の日本でどのくらい“文化”として根づいているのか?」を探ること。さまざまな分野で活躍する才人たちと語り合い、彼らが科学技術についてどのようなイメージや認識をもっているかを聞き出していく。
まず第一回目はスペシャル版。広く科学・文化・社会の現状を分析すべく、「歩く科学文化」(佐倉氏談)、茂木健一郎氏にお越しいただいた。

(構成=豊永郁代、撮影=邑口京一郎)

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#03-2:茂木健一郎(脳科学者)

2008年2月25日

科学は日本で、どれくらい“文化” なのか?(2)

2.jpg 科学と文化をめぐって、歴史をふり返りつつ滑り出した二人の会話。今回はテレビや出版などメディアの状況から、研究者としての資質まで、引き続き「なるほど」のオンパレード。アンパン、サイエンス・マインド、ツッコミなどなど、キーワード満載で快調に進む……。 (構成=豊永郁代、撮影=邑口京一郎)

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