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科学コミュニケーター研修

科学コミュニケーター研修プログラム -長期研修-

長期研修内容

日本科学未来館の一員として1年間活動をしながら、科学コミュニケーションに関する理解を深め、実践的なスキルを身につけます。修了時には「日本科学未来館 科学コミュニケーションアソシエイト」資格が授与されます。

1年間の活動の流れ

〈導入期〉科学コミュニケーターの基礎となる科学技術分野の知識習得と、コミュニケーションスキルの向上のため、未来館科学コミュニケーターと共に入社時の研修を受講する。
〈体験期〉未来館の業務実践を通じて、科学コミュニケーションの手法を学ぶ。
〈実践期〉企画の立案・開発を通じて、実践力を高める。
〈評価期〉1年間の研修成果を客観的に評価し、成果報告書をまとめ、報告会で発表する。

長期研修活動例

平成23年度は、埼玉県から高校教員2名が派遣され、活動しています。

◇研究機関、科学館・博物館、大学、研究者との連携を担当。人と人とのネットワークの大切さを感じる毎日で、教員として生徒への関わり方を振り返ることも多く、広義の意味で授業改善つながっていると感じています。勤務校では、SSH事業の取組として、教科間連携を実施してきました。しかし、先端科学技術や融合分野の研究事例に触れることは困難でした。そこで、未来館という場を活かし、数学と科学の融合をテーマに新しい学習プログラム開発に取り組んでいます。開発したプログラムを学校で活かすことはもちろん、広く教育現場に還元できたらと考えています。この1年間で、自らの視野を広げるとともに、教員としての資質向上を目指していきます。(埼玉県立川越女子高等学校 数学科教員)

◇学校を対象とした学習プログラムの実践、開発などを担当。研修当初は、数学教員である自分が、未来館で先端科学技術を題材とした科学コミュニケーションを実践できるのか不安がありました。しかし、業務を通じて、科学コミュニケーションとは「科学を伝える」だけではなく、もっと根源的なもので、私が教育上大切にしている考え方と合致していることに気づきました。数学は生徒に「取り組む意義」を伝えることが難しい学問ですが、その本質を理解してほしい。1年間という短い期間ですが、職務に全力で取り組むことで、その方法を模索していきたいと思います。(埼玉県立越谷北高等学校 数学科教員)

パンフレット
「日本科学未来館科学コミュニケーター研修」パンフレットをご用意しました。ぜひご利用ください。
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