学校団体向けプログラムについて

日本科学未来館では、学校団体向けにレクチャーやワークショップなどの各種プログラムを実施しています。

※2017年8月1日から、予約受付を「実施希望日の属する月の6ヶ月前の月初から3ヶ月前の末日まで」に変更いたします。(例:実施希望日11月13日→予約期間5月1日~8月30日)
※2017年9月、10月、11月のお申し込みをご検討の場合は、お電話にてお問い合わせください。

学校団体向けプログラム一覧

30min.サイエンス「どうする?これからの電気」
科学コミュニケーターによる、トーク形式のプログラムです。
火力・原子力・再生可能エネルギーの3つの電源について、発電方法を簡単に紹介した後、エネルギー選択で重要な5つの視点(いつでも使えるか、将来も使えるか、環境負荷、コスト、安心・安全)を提示し、それぞれの視点から、各発電方法のメリット、デメリットを学びます。最後に、自分たちは何を大切にして発電方法を選ぶのか、参加者同士で話し合いながら、エネルギー選択とこれに伴う「対話」の重要性について学んでいきます。

実施例はこちら

所要時間:30分
対象: 小学4年生~小学6年生
定員: 80名

 

ワークショップ「放射線」
科学コミュニケーターによる、ワークショップ形式のプログラムです。
五感で感知できない放射線の存在を「霧箱」を使って確認した後、放射線に関する基礎知識や、人体への影響について解説し、その場の空間線量を実際に測ります。測った空間線量も参照しながら、日々、自然放射線を浴びていることをあらためて確認するとともに、放射線と向き合う姿勢について、参加者と科学コミュニケーターとが双方向にやりとりをしながら考え、社会における科学技術の「リスク」と「ベネフィット」について学んでいきます。

所要時間: 60分間
対象: 中学生
定員: 40名

 

ワークショップ「エネルギーの選択」
科学コミュニケーターによる、ワークショップ形式のプログラムです。
火力・原子力・再生可能エネルギーの3つの電源について、発電方法を簡単に紹介した後、グループに分かれて、グラフやデータを読み解きながら、それぞれの発電方法のメリット、デメリットを洗い出し、グループごとに発表します。
ここで提示される、エネルギー選択で重要な5つの視点(いつでも使えるか、将来も使えるか、環境負荷、コスト、安心・安全)について、どこに重点を置いてエネルギーを選択するか、再度グループで話し合い、最後に選択結果を理由とともに発表します。
それぞれの選択の違いが浮き彫りになり、エネルギー選択と、これに伴う「対話」の重要性についての学びが生まれます。

所要時間: 90分間
対象: 中学生
定員: 15名

 

対話型ワークショップ「生物多様性」
ワークショップ形式のプログラムです。参加者によるディスカッションを中心とした構成です。
生物多様性のうち、特に「生態系サービス」に重点を置いて、生態系保全と経済発展の間で、意見の異なる6つのキャラクターをグループごとに割り振り、さまざまなデータを論拠にしつつ、ロールプレイで主張をぶつけ合います。ディスカッションを通して、社会課題解決のための「合意形成」と、その過程における「対話」の重要性を学びます。

所要時間: 120分間
対象: 高校生
定員: 18名以上42名まで

 

対話型ワークショップ「エネルギー」
ワークショップ形式のプログラムです。参加者によるディスカッションを中心とした構成です。
火力・原子力・再生可能エネルギーの3つの電源について、推進、反対の立場から、意見の異なる6つのキャラクターをグループごとに割り振り、さまざまなデータを論拠にしつつ、ロールプレイで主張をぶつけ合います。ディスカッションを通して、社会課題解決のための「合意形成」と、その過程における「対話」の重要性を学びます。

内容紹介動画はこちら
所要時間: 120分間
対象: 高校生
定員: 18名以上42名まで

ワークショップ「ヒト受精卵へのゲノム編集」
ワークショップ形式のプログラムです。参加者によるディスカッションを中心とした構成です。
はじめに「ゲノム編集」の技術に関する基本的なレクチャーをうけ、続いてグループワークに移ります。ある架空の病気を設定し、患者の日常的な負担や、治療による将来的なリスクを条件として提示した上で、治療にゲノム編集の技術を使うことの是非について、理由とともに考えます。さらに条件を変えて、質問を重ねていくことで、リスクや倫理問題を伴う技術を利用する是非と、その境界線について考えていくワークショップです。

冒頭のレクチャー例はこちら
所要時間: 90分間
対象: 高校生
定員: 8~40名

予約制ワークシート「わたしたちの暮らす未来」
本ワークシートは、マニュアルと会場を未来館から提供し、進行・指導を先生ご自身で行います。
来館前に、参加者を5名程度のグループに分けた上で、グループメンバーはそれぞれ、自分の将来の職業を設定します。その職業の立場から、当館常設展示で紹介されている技術を見た時に、どのようなメリット・デメリットがあるのかを、展示の情報を参考に各自が考え、ワークシートにまとめて、グループ内で共有します。
科学技術がもたらす光と影、その二面性を学ぶとともに、職業の違いによって見えてくる課題が違うことなどをとおして、多様な立場と多様な意見が混在する、実社会の姿も見えてきます。
※科学コミュニケーターは同席しません。あらかじめご了承ください。

所要時間: 約60分間
対象: 高校生
定員: 40名

日本科学未来館の学校団体向けプログラムについて

科学技術を取り巻く課題には、科学者・技術者だけで考えて決めていくことが困難なものが数多くあります。このような課題の解決に向け、専門家だけでなく一般の方々が議論に参加することが求められています。
日本科学未来館の学校団体向けプログラムでは、科学的な知識を得ることや、科学の手法を学ぶこととともに、「対話」を重視したプログラムを開発・提供し、真偽や是非を即座には特定できない問題を考える力、そして議論に参加できる力を養うことを目指しています。
なお、一部のプログラムは学校でもご活用いただけるよう、関連資料や動画を公開しています。詳細はこちらをご参照ください。 「サイエンス・ミニトーク」などの実施資料の無料提供について

予約受付期間

実施希望日の属する月の6ヶ月前の月初から3ヶ月前の末日まで(例:実施希望日11月13日→予約期間5月1日~8月30日)

予約方法

団体での来館予約を行ったうえで、下記項目を団体予約担当にお伝えください。
1.希望プログラム名
2.希望実施時間
3.参加人数
上記を確認後に実施できるかご回答いたします。

※6ヶ月より前に団体予約をされた場合は、予約受付期間内に、あらためて学校団体プログラムの予約をお願いします。
※プログラムの実施は平日のみ、1団体様1つに限らせていただきます。
※ご予約は先着順となり、ご予約が重複する場合はお受けできない場合もございますので、ご了承ください。
※時期によっては予約をお受けできない場合があります(GW、お盆期間、イベント開催時など)。
※会場の状況によっては、定員以内の人数であっても承れない場合がございますので、ご了承ください。
※電話でのご予約は、開館日の10:00~17:00に承ります。

お問い合わせ

日本科学未来館 団体予約受付担当
TEL: 03-3570-9188(開館日の10:00~17:00)
FAX: 03-3570-9150
Webでのお問い合わせ

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