家族の多様性と科学技術との関わり方を考える「みらいのかぞくプロジェクト」が始動

未来館は、科学技術がもたらす変化や可能性を切り口に「家族」の多様性を考える「みらいのかぞくプロジェクト」をはじめます。

近年、価値観の多様化や医療技術、科学技術の進展によって、様々な新しい「家族」のかたちが現れています。代理母出産や精子提供・卵子提供など第三者が介在する生殖補助医療がおこなわれるようになり、親子の遺伝的なつながりも多様化しています。さらには、幹細胞技術により同性同士でお互いの遺伝子を受け継ぐ子どもをもうけたり、新しい遺伝子操作技術「ゲノム編集」により遺伝情報を書き換えたりすることが技術的には可能になるかもしれません。

こうした状況のもと、「みらいのかぞくプロジェクト」では、未来館が培ってきた科学コミュニケーションのノウハウを起点に、科学技術面だけではなく、社会学・文化人類学的側面や制度のあり方、個々人の心持ちも含めて議論することにより、多様性を認めつつ皆が幸せに暮らせる社会に向かうきっかけをつくっていくことを目指します。

イベント

キックオフ・イベント「"みらいのかぞく"を考える~人の心・制度・科学技術~」
開催日時: 2016年2月11日(木・祝) 13:00~15:00
開催場所:日本科学未来館 7階 イノベーションホール
イベント詳細

プロジェクトfacebookページ

https://www.facebook.com/mirainokazoku/

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プロジェクト監修

武藤香織氏(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野 教授)

お問い合わせ

日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課
Tel: 03-3570-9151(代表)

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