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サイエンスカフェ~みらい倶楽部vol.7~「人工生命・人工細胞 ~合成生物学が拓く未来~ 」(2010/10/11)

人工ゲノムで生存する「人工細菌」の電子顕微鏡写真(From Gibson et al. SCIENCE 329:52 (2010))
木賀大介氏

今回のゲストは、DNA・RNA・タンパク質等を組み合わせ、システムとしての「人工生命」を創ることに挑戦している研究者。20世紀までは夢物語としか考えられなかったこの試みも、近年のゲノム科学・分子生物学の発展を通して、現実的になってきています。様々な分野の研究者が互いの知恵を絞り合い「合成生物学」という新領域も開拓されています。本年5月に米国研究者らによって発表された「人工細菌」の話題を含め、未来を切り拓く技術との付き合い方を考えませんか。「生命」とは何か、その本質を参加者の皆さんと探ります。

ある細菌Aの遺伝情報を基にゲノムを化学合成し、非常に近い種類の細菌Bに導入。するとAのゲノムによって生存する「人工細菌」が作成できた。

-ゲスト紹介-
木賀大介氏 
(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻)
1999年東京大学にて博士(理学)取得.科学技術振興事業団横山情報分子プロジェクト、理化学研究所、東京大学におけるポスドクの後、東京大学大学院助手を経て、2005年4月東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻助教授・准教授。2008年より科学技術振興機構さきがけ研究員を兼務。

―ゲストより一言―
ライフサイエンスに関する研究情報の蓄積と技術の発展によって、新規な生体高分子や、これらを組み合わせたシステムをつくりだすことが可能になってきました。この展開が持つ、科学・工学・社会的な意味について皆さんと話し合いたいと思っています。

企画&司会進行:寺田雅美、橋本裕子(科学コミュニケーター)

日時
2010年10月11日(月・祝)15:00~16:30
場所
日本科学未来館 7階 交流サロン
定員
40名
対象
中学生以上
参加費
500円
応募締切
10月7日(木) ★9月30日(木)でしたが、延長しました★ ※本イベントは、会員の方が優先ですが会員外の方も参加できます。申し込みフォームの会員番号に「7」を記入して、お申し込みください。
共催
サイエンスジャパン(AAAS/Science)
協賛
中外製薬株式会社
終了しました
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