アンドロイド

「アンドロイド ― 人間って、なんだ?」

世界最先端のアンドロイド(人間酷似型ロボット)が体験できるコーナー。"彼ら"との出会いや対話、操作を通じて、アンドロイドと人間の未来、そして人間という存在について考える、世界的にもユニークな展示です。
<2016年1月13日(水)~3月20日(日)の期間、展示を一時閉鎖します。>

オトナロイド®

成人女性の見た目をした遠隔操作型アンドロイド。ロボットの科学コミュニケーターとして未来館に"採用"されました。アンドロイドとは、コミュニケーションのためのメディアです。ここでは人間そっくりの外見や繊細な動きを間近で見るだけでなく、アンドロイドと対話したり、操作したりすることができます。アンドロイドを媒介にしたコミュニケーションに、最初は違和感を覚えるかもしれません。しかしその違和感の正体が何なのかを考えることこそが、人間らしさの本質と、アンドロイドのいる未来を考えることにもつながっていくはずです。

テレノイド®

コミュニケーションにおいて「必要最小限の人間らしさとはなにか」を追求したのが、ミニマルタイプの遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」です。オトナロイドに比べて、体型や顔つきといった特定の人物の要素を極力そぎ落としてデザインされています。ニュートラルな形状と、「ハグ」というアクションは、コミュニケーションする相手をイメージするのを助けます。また、誰でもないニュートラルな顔により、相手が変われば重ねるイメージも変わることがわかっています。テレノイドは国境も、人種も、文化も越える、ユニバーサルコミュニケーションデバイスになる可能性があるのです。

  • 監修者インタビュー
    「なぜ、アンドロイドをつくるのか?」石黒浩
    監修者インタビュー

監修

  • 石黒浩(株式会社国際電気通信基礎技術研究所[ATR]
    石黒浩特別研究所 所長[客員]、大阪大学 特別教授)

企画・演出

  • 株式会社電通

展示協力

  • 国立研究開発法人 情報通信研究機構(宇宙天気情報センター)
    JSTサイエンスポータル

展示公開

  • 2014年6月
  • ※本展示はJST 戦略的創造研究推進事業(CREST) 研究領域「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」(*1)における研究課題「人の存在を伝達する携帯型遠隔操作アンドロイドの研究開発」(*2)の一環として行われたものです。
  • (*1)研究総括:東倉洋一 国立情報学研究所 名誉教授(~2013年12月)
    西田豊明 京都大学大学院情報学研究科 教授(2014年1月~)
    (*2)研究代表者:石黒浩 ATR社会メディア総合研究所石黒浩特別研究所 所長[客員](ATRフェロー)
    ※「コドモロイド」「オトナロイド」は株式会社国際電気通信基礎技術研究所と株式会社電通の登録商標
    ※「テレノイド」は株式会社国際電気通信基礎技術研究所の登録商標

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