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イベント実施報告

メディアラボ トークイベント「土佐信道、ノック!ミュージックの世界を語る」

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土佐氏によるオタマトーンの独奏で始まったトークイベント。前半は、ノック!ミュージックのコンセプトや歴史、ノック!ミュージックプログラムの4つのステップについて、実演を交えて解説してくれました。途中、子どもの頃の悪ガキな写真を見せて、「これくらい目立ってなきゃ、ここには立てない」という言葉は、説得力をもって伝わったのではないでしょうか。海外渡航で体調を崩していたはずなのですが、決めるところを決めるのはさすが。
話題はその後、ノック!の根源となる、生命や機械が持つビートの話へつながってゆきます。ビートをコミュニケーションする手段がノック!なのです。さらに宇宙の誕生や生命の起源もノック!で表象することができると言います。ノック!の可能性は、宇宙物理学や生命科学へと広がってゆくのかも知れません。
そしてお待たせ。最後に行ったステージ・パフォーマンスは圧巻のひとこと。コンピューターによるノック!ミュージック楽器群の自動演奏に合わせて、ダンス・ダンス・ダンス。土佐氏が「いま、最もノックしたいもの」と言っていた、来館者のハートを見事、撃ち抜くものとなりました。

報告者: 小沢 淳(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
 

 

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