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サイエンティスト・トーク「2016年ノーベル賞 大隅先生と挑んだオートファジーの20年」

吉森 保 氏
GASを包むオートファゴソーム
大隅先生と吉森先生

大隅良典氏(東京工業大学栄誉教授)の受賞にわいた今年のノーベル賞。その大隅先生とともにオートファジー研究をリードし続けてきたのが、吉森保氏(大阪大学特別教授)です。ストックホルムで行われるノーベル賞授賞式にも出席する吉森氏に、大隅氏のお人柄や「オートファジー」がしめす細胞の精巧なメカニズムについてたっぷりと語っていただきます。

「オートファジー」とは、細胞のなかで古いタンパク質を分解してリサイクルする現象のこと。大隅氏と吉森氏は1996年から2002年まで同じ研究室で研究を進め、細胞内のメカニズムの解明に大きく貢献しました。

大隅氏が酵母で研究した「オートファジー」は、その後吉森氏らの研究により動物の細胞においても、細菌の感染や肝疾患など様々な場面で重要な役割を果たしていることが分かってきました。今回のトークイベントでは、ここ20年のオートファジー研究を振り返りながら、細胞の巧みさ、生物学者の営みについて伺います。

講師プロフィール
吉森 保(よしもり たもつ)氏
(大阪大学大学院 生命機能研究科/医学系研究科 特別教授)

大阪大学大学院医学研究科博士課程、関西医科大学助手、欧州分子生物学研究所博士研究員を経て、1996年より基礎生物学研究所。大隅良典教授の研究室で助教授としてオートファジーの研究を始める。2002年に国立遺伝学研究所の教授として独立。大阪大学教授(微生物病研究所)を経て、現在は大阪大学特別教授(生命機能研究科と医学系研究科を兼任)。

企画・ファシリテーション: 髙橋 明子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

本イベントはニコニコ生放送によるインターネット中継を行います。(開場14:20 開演14:30)。 URLは以下の通りです。放送開始前に「タイムシフト予約」を行えば、後日に視聴することができます。
番組視聴URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656244

開催日時
2016年12月18日(日) 14:30~16:00
開催場所
日本科学未来館 3階 実験工房
定員
40名
参加費
入館料のみ
参加方法
先着順。直接会場にお越しください(開場14:00)。
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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