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サイエンティスト・クエスト「細胞から『個性』の役割を考える」

小林徹也氏
「個性」の秘密は数式にあり!?

ヒトに個性があるように、細胞一つ一つにも「薬が効きやすい・効きにくい」など「個性」があることをご存じですか?数学の力を使うと、ヒトや細胞がもつ個性の意義が見えてきます。研究者と気軽に語り合うサイエンティスト・クエスト。今回は、生命の謎に物理や数学で迫る研究者をお招きします。

本日の「問い」

「あなたの『個性』とは何ですか?そして、その『個性』にはどんな意味がありますか?」

研究者プロフィール

小林徹也(こばやしてつや)氏(東京大学生産技術研究所 統合バイオメディカルシステム国際研究センター 准教授)

東京大学新領域創成科学研究科 博士課程修了(科学)。2002年より日本学術振興会特別研究員DC1・PD、理研基礎特別研究員を経て、2008年 東京大学生産技術研究所 講師。2011年 より現職。この間、 JST さきがけ研究員を兼任。

研究者より

生き物はとても多様です。世界にはヒトやイヌ、アリなど様々な生き物が溢れています。しかし、同じ「ヒト」であってもたくさんの個性があります。さらに、それぞれの生き物の器官(たとえば肝臓)を構成する細胞一つ一つでさえ、膨大な個性が存在するのです。個性はなぜ存在するのか、どんな役割を持つのか、そして生き物の在り方にどのように関わっているのかを、私は物理や数学の方法を使って探求しています。

企画・ファシリテーション:志水正敏(日本科学未来館・科学コミュニケーター)

サイエンティスト・クエストについて

あなたと科学の接点は、どこにあるのでしょうか?みなさんの未来をつくる「科学」。世界をかえる「科学」。ときに「科学」は、私たちに新しい視点をもたらします。そして誰かが見た新しい世界を、自分も見てみたいという思いをかきたてます。サイエンティスト・クエストは、第一線の研究者とみなさんが一緒に、答えのない疑問に向き合う場。まずは研究者が、自らの研究とみなさんの生活をつなぐ「問い」をひとつ投げかけます。この「問い」を入り口に、新しい科学と自分のくらしの接点を探してみませんか。あなたが何を考え、何を想うか、教えてください。きっとそこから新しい世界が見えてくることでしょう。

研究者との対話イベント「サイエンティスト・クエスト」の実施について

開催日時
2016年12月17日(土) 
①11:30~12:15
②15:30~16:15
※2回開催。内容は同じです。
※各回ともに、研究者によるトーク30分と座談会15分の2部構成。
開催場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
対象
小学校4年生以上
※イベントの様子を撮影した写真を広報などの目的で使用および公開する場合があります。予め、ご了承ください。
定員
30名程度(定員を超えた場合は、立ち見でのご見学も可能です。)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場にお越し下さい。(先着順)
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)

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