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サイエンティスト・クエスト―あなたと考えるあたらしい科学とくらし「気づかずに、変えられている、歩き方」

古川 正紘 氏
不思議な模様が、歩く方向をみちびく!?

不思議なタイルの上を歩いてみましょう。まっすぐ歩いているつもりでも、いつの間にやら曲がっている?このイベントでは、そんな「歩行誘導技術」の実験を観察します。そして、研究者からの「問い」を考えながら、歩く方向を変える技術の未来を研究者と一緒に語り合ってみましょう。


本日の「問い」

まっすぐ歩こうとするとき、何を考えていますか?
まっすぐ歩けないときはどんなときでしょうか?


研究者プロフィール 

古川 正紘(ふるかわ まさひろ)氏 (大阪大学大学院 情報科学研究科 助教 / JSTさきがけ研究者)

電気通信大学 知能機械工学科 卒業
同大学大学院 知能機械工学専攻 修士課程・博士課程修了(博士(工学))
その間、日本学術振興会 特別研究員(DC2,PD)の後、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任助教を経て、
現在、大阪大学 大学院情報科学研究科 助教、および科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者(兼任)


研究者より

歩行は、見えている手がかりとバランス感覚を頼りに運動を作る複雑な行動です。とてもよく制御された仕組みのため、気づかないほどです。そこで私は、見える手がかりの一部を動かすことでバランス感覚を錯覚させ、人が歩く方向を変える仕組みを研究しています。地図を一度も見ずに、初めての場所に迷わず行けたら嬉しいですよね。もしかしたら近い将来、知らないうちに正しい道を歩けるような技術が実現できるかもしれません。


企画・ファシリテーション:志水 正敏(日本科学未来館 科学コミュニケーター)


サイエンティスト・クエストについて

あなたと科学の接点は、どこにあるのでしょうか?みなさんの未来をつくる「科学」。世界をかえる「科学」。ときに「科学」は、私たちに新しい視点をもたらします。そして誰かが見た新しい世界を、自分も見てみたいという思いをかきたてます。
サイエンティスト・クエストは、第一線の研究者とみなさんが一緒に、答えのない疑問に向き合う場。まずは研究者が、自らの研究とみなさんの生活をつなぐ「問い」をひとつ投げかけます。この「問い」を入り口に、新しい科学と自分のくらしの接点を探してみませんか。あなたが何を考え、何を想うか、教えてください。きっとそこから新しい世界が見えてくることでしょう。

研究者との対話イベント「サイエンティスト・クエスト」の実施について | お知らせ

開催日時
2016年8月26日(金) 
①11:30~12:15
②15:30~16:15
※2回開催。内容は同じです。
※各回ともに、研究者によるトーク30分と座談会15分の2部構成。
開催場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
対象
小学4年生以上
定員
30名程度 (立ち見でのご見学も可能です。)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場にお越し下さい。(先着順)
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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