イベント情報

イベントアーカイブ

サイエンティスト・クエスト―あなたと考えるあたらしい科学とくらし―「コンピュータが人間を健康にする未来を目指そう!」

新津葵一氏
いま開発中の貼り付け型センサデバイス

あなたと科学の接点は、どこにあるのでしょうか?
みなさんの未来をつくる「科学」。世界をかえる「科学」。
ときに「科学」は、私たちに新しい視点をもたらします。そして誰かが見た新しい世界を、自分も見てみたいという思いをかきたてます。
サイエンティスト・クエストは、第一線の研究者とみなさんが一緒に、答えのない疑問に向き合う場。まずは研究者が、自らの研究とみなさんの生活をつなぐ「問い」をひとつ投げかけます。この「問い」を入り口に、新しい科学と自分のくらしの接点を探してみませんか。
あなたが何を考え、何を想うか、教えてください。
きっとそこから新しい世界が見えてくることでしょう。


本日の「問い」

『体に貼ったり、埋めこめる小さなセンサーで糖尿病など生活習慣病を予防できたら、あなたは使ってみたいですか?』


本日の研究者

新津 葵一(にいつ きいち)氏
(名古屋大学大学院工学研究科/科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任))

2006年 慶應義塾大学理工学部電子工学科卒業
2008年 慶應義塾大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修士課程修了
2008年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2008年 グローバルCOEプログラム「アクセス空間基盤支援技術の高度国際連携」 リサーチ・アシスタント
2010年 慶應義塾大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻後期博士課程修了
2010年 国立大学法人 群馬大学大学院工学研究科 助教
2012年-現在 国立大学法人 名古屋大学大学院工学研究科 講師
2013年4月-9月 英国インペリアルカレッジロンドン 客員研究員
2015年-現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)。
バイオ・医療応用半導体集積回路に関する研究に従事。
猪瀬学術奨励賞、丹羽保次郎記念論文賞、船井研究奨励賞、安藤博記念学術奨励賞、エリクソンヤングサイエンティストアワード、 赤﨑賞等を受賞。



研究内容について新津氏より

コンピュータが家庭に普及し始めてから約30年、いまや一人で数台もつ人もいるほど身近な存在です。
私は、小型・軽量・エコな、さらに身近なコンピュータを開発しています。このコンピュータは、体に貼り付けて、ひとに負担をかけずに健康状態をモニタリングできるもの。 将来的には、インターネット上のデータと連携して健康増進に向けた生活支援をする超小型コンピュータと併用することで、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防・治療への貢献を目指しています。
コンピュータがさらに身近な存在へと進化を遂げる中で、私たちの生活をどのように変えてくれるのか、皆さんと一緒に考えていきましょう。

企画・ファシリテーション: 長谷川麻子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

開催日時
2016年6月18日(土)①11:30~12:15 ②15:30~16:15
※2回開催。内容は同じです。
※研究者トーク30分の後は、研究者との座談会にうつります。研究者とフリースタイルでの対話をお楽しみください。
開催場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
対象
小学4年生以上
定員
席数は30名程度 (立ち見でもご覧いただけます)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場にお越し下さい。
※撮影した写真やビデオを、広報などの目的で使用およびYouTube等に公開する場合があります。 予め、ご了承ください。
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
このエントリーをはてなブックマークに追加
Twitterでリンクをあなたのフォロワーに共有する

一覧に戻る

イベント

会員向けイベント

クラブMiraikanに入会すると、会員向けイベントへお申し込みできます。