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サイエンティスト・クエスト―あなたと考えるあたらしい科学とくらし― 「森に棲む動物が長期間身につけられるウェアラブルセンサーを開発せよ!」

小林氏とウェアラブルセンサーを身につけた動物のイメージ

あなたと科学の接点は、どこにあるのでしょうか?
みなさんの未来をつくる「科学」。世界をかえる「科学」。
ときに「科学」は、私たちに新しい視点をもたらします。そして誰かが見た新しい世界を、自分も見てみたいという思いをかきたてます。
サイエンティスト・クエストは、第一線の研究者とみなさんが一緒に、答えのない疑問に向き合う場。まずは研究者が、自らの研究とみなさんの生活をつなぐ「問い」をひとつ投げかけます。この「問い」を入り口に、新しい科学と自分のくらしの接点を探してみませんか。
あなたが何を考え、何を想うか、教えてください。
きっとそこから新しい世界が見えてくることでしょう。

本日の「問い」

『どこに棲む動物の、今の"位置"や"周りの音"が知りたいですか?それはなぜですか?』

本日の研究者 

 小林 博樹(こばやし ひろき)氏 
(東京大学空間情報科学研究センター/科学技術振興機構さきがけ)

神戸生まれ。大阪・広島・シンガポール・米国で過ごす。高校生の頃に森の環境音に興味を持つ。卒業後に1998年頃から西表島のライブ音プロジェクトに参加し、2001年から日本総務省大臣官房管理室・新千年紀記念行事推進室等の各メディアプロジェクトにシステムエンジニアとして勤務後、研究職が向いている気がして大学に行くことにした。野良猫好き。

2005年 カリフォルニア州立大学サンバナディーノ校 卒業
2007年 東京大学大学院工学系研究科修士課程 修了
2009年 日本学術振興会特別研究員
2010年 東京大学大学院工学系研究科博士課程 修了
2011年 北陸先端科学技術大学院大学 特任研究員
2012年 東京大学空間情報科学研究センター 特任助教
2013年 東京大学空間情報科学研究センター 助教
2016年 東京大学空間情報科学研究センター 講師
科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)

研究内容について小林氏より

人里離れた深い森に棲む動物は、今どうしているでしょうか?インターネットや人工衛星が発達しても、森に棲む動物の今この瞬間の様子を知ることはできません。私は森の様子を調べるために、今この瞬間の森の音が聴こえるリアルタイム配信システムや、動物に身につけてもらう野生動物装着型センサ、さらにこのような動物と触れ合えた気分になれる情報通信技術を研究しています。

企画・ファシリテーション: 新山 加菜美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

開催日時
2016年6月11日(土)
①11:30~12:15 
②15:30~16:15
※2回開催。内容は同じです。
※研究者トーク30分の後は、研究者との座談会にうつります。研究者とフリースタイルでの対話をお楽しみください。
開催場所
日本科学未来館5階 コ・スタジオ
対象
小学4年生以上
定員
席数は30名程度 (立ち見でもご覧いただけます)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場にお越し下さい。
主催
日本科学未来館
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