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Lesson#3.11 パネル展示「5年前、そして5年間に起きたこと」

三陸沖合で起こったマグニチュード9.0の巨大地震は、揺れと津波で多くの人命を奪いました。続く福島第一原子力発電所の事故は、放射線による被ばくというリスクの捉え方や、エネルギーの生産・受給方法の問題を、改めて社会に問うことになりました。
パネル展示と科学コミュニケーターによるアクティビティを通して、5年前、そして5年間に起きたこれらの事象をふりかえり、そこから学び取れる教訓と未来の姿を考えます。

パネル展示 「5年前、そして5年間に起きたこと」


はじめに パネルPDFデータ


1. 1000年に一度の災害と原発事故  パネルPDFデータ
地震発生と各地の被害状況、原発事故によって起こった放射性物質の飛散とその後5年間での推移について、観測データなどをもとに時系列でふりかえります。また、事故を物語る貴重な実物資料として、福島第一原子力発電所の水素爆発の様子を捉えた映像と情報カメラの実物を展示します。

水素爆発の様子を捉えた情報カメラ
(展示協力: 福島中央テレビ)


放射線測定器KURAMA-mini(左)とKURAMAⅡ(右)
(展示協力:株式会社 松浦電弘社、京都大学 原子炉実験所)


2. 低線量被ばくの健康影響 パネルPDFデータ
放射線を浴びると人体では何が起こるのか、100mSv以下の低線量被ばくの場合のリスク、福島の現状などについて、科学的なデータをもとに整理し紹介します。

3. エネルギーの未来 パネルPDFデータ
東日本大震災を契機に電力システム改革がはじまりました。改革によって何がどう変わるのか、再生可能エネルギーへのシフトは可能なのか、国や地域、個人の選択を考えます。

4. 福島の今 パネルPDFデータ
帰還困難区域、避難指示解除区域、福島の中でも汚染されていない地域、それぞれを取材し制作されたドキュメント映像を上映します。
※展示が終了したため、映像はご覧いただけません。

5. 次のハザードに備える パネルPDFデータ
地震や火山が多い日本列島に生きる私たち。災害が起こる仕組みを理解し、地質資料や過去の歴史資料から過去を学ぶことが、次の災害に備える一歩になります。

おわりに パネルPDFデータ



ワークショップ&ミニトーク

放射線の測定方法やリスク、エネルギー問題などをテーマに、科学コミュニケーターがワークショップやミニトークを実施します。

ワークショップ
「どこにある?放射線を測ってみよう」
開催日時: 会期中の土日祝日14:30~14:50

「エネルギー、わたしの選択」
開催日時: 会期中の土日祝日15:00~15:20

ミニトーク
「5年前、そして5年間に起きたこと」
開催日時: 会期中毎日 13:30~13:45
テーマ: 放射線って何だろう?/放射線をどのくらい浴びると危ないの?/エネルギーの未来、ほか

開催日時
2016年3月5日(土)~2016年3月28日(月)
開催場所
日本科学未来館 1階 コミュニケーションロビー
参加費
無料
協力
福島中央テレビ
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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