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世界のはじまりをさぐる サイエンス・ミニトーク特別編 「見えない光で見えてくる宇宙―ALMA望遠鏡で観る惑星系のはじまり―」

秋山永治氏
ALMA望遠鏡
ALMAで観測したおうし座HL星 credit:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)

私たちのいる太陽系はどんなふうにはじまったのでしょう?
太陽系ははるか昔46億年前にできあがったと言われています。その時間をさかのぼって太陽系のはじまりのときを確認することはできませんが、地球から遠く離れた宇宙で今まさに生まれようとしている惑星系の様子を望遠鏡で観測することによって、太陽系の成り立ちを知ることができます。近年は、人間の目に見える光(可視光)だけでなく、目に見えない光を捉える電波望遠鏡を使用することでさらに多くのことがわかってきました。

今回は、その電波天文学の研究者である国立天文台の秋山永治氏をお招きし、サイエンス・ミニトーク特別編を開催します。チリのALMA望遠鏡やハワイのすばる望遠鏡で観測を行い、惑星系がどのように形成されるのかを研究されている秋山先生から、最新の研究成果やALMA望遠鏡での実際の観測現場のお話などをお伺いします。

講師プロフィール

秋山 永治 氏(国立天文台チリ観測所 特任助教)
1999年カリフォルニア州立大学ロングビーチ校工学部機械宇宙航空工学科卒業、2012年茨城大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。
1999年から2007年まで、NEC生産技術研究所/基礎環境研究所にて、主に半導体、エネルギーデバイス、光学結晶の研究開発に従事。NEC退職後、研究員を経て2013年4月から現職。
現在、国際共同プロジェクトALMAの建設及び運営に携わり、観測データ品質管理システムの開発、標準星カタログの作成において、東アジアの代表を務める。ハワイすばる望遠鏡を用いた太陽系外惑星探査(SEEDS)プロジェクトのメンバーでもあり、ALMA望遠鏡とすばる望遠鏡を用いて、星・惑星系形成の研究を進めている。

開催日時
2016年1月31日(日) 11:35~12:05, 14:35~15:05
開催場所
日本科学未来館 1階 ミニトーク会場
参加費
無料
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場にお越し下さい。
※撮影した写真やビデオを、展示記録や広報などの目的で使用する場合があります。 予め、ご了承ください。
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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