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サイエンティスト・トーク「妊娠を科学する!―生命を生み出すしくみとその限界―」

体外受精によって得られた、人の受精卵
見尾保幸先生

あなたはいつか子どもをつくり、新しい命とともに人生を過ごしたいと思っていますか?

晩婚化や晩産化が問題視され、さらなる少子化対策の必要性が叫ばれている一方で、「出産しづらい環境をどうにかして!」という悲鳴も聞こえてきます。卵子・精子の老化や、今年の4月から35歳以上の高齢出産の場合など限定した条件で行われるようになった「出生前診断」が話題にのぼっています。

今回は、不妊治療から妊娠、出産までを扱う生殖医療のクリニックで院長をされている見尾保幸先生をお迎えします。普段目にしない、学校でもほとんど教わることのない、私たちが持っている「生命を生み出すしくみ」。最先端の科学を手に、生殖医療の現場で見えてきた、精妙な制御と奇跡的なできごとの連続をご紹介頂きます。女性の身体の中で、卵子はどのようにつくられるのでしょうか。どのような難関をどのような確率でとおりぬけ、生命は誕生するのでしょうか。高齢出産は何が問題なのでしょうか。世界初の「人の受精の瞬間」の映像からは、生命の力強さが直に伝わってきます。

あらためて、妊娠を科学的にとらえなおし、あなたの将来を思い描いてみませんか。

講演終了後に、見尾先生と直接お話できる時間をもうけます。こちらのライブ配信はございません。妊娠・出産の現状や医療現場にいる方々の思いなど、ご関心のある方はぜひ直接会場にお越しください。

講師: 見尾保幸(ミオ・ファティリティ・クリニック院長)
1993年にクリニックを開設。不妊治療から妊娠、出産までを扱う生殖医療に加え、性差による女性特有の身体的・精神的不調をケアできる心療内科も併設しており、女性の一生を通じた健康をトータルにケアできる施設として展開している。臨床の傍らで、生命発生の機序を探るべく研究へも深く従事し、独自に開発したシネマトグラフィーを用いた研究では世界で初めてヒトの受精の瞬間を捉えることに成功。この装置を用いて次々と生命発生の新知見を生み出している。

企画・ファシリテーション: 松山桃世 (日本科学未来館 科学コミュニケーター)

ライブ配信について

本イベントは14:45 - 15:45の講演部分のみ、Ustreamでライブ中継を行います。

USTREAM: LIVE_Miraikan

開催日時
2013年9月22日(日)14:45~15:45(受付 14:25~)
※講演の後に、15:45~16:15にかけて講師との質疑応答の時間をもうけます。こちらのライブ配信はございません。
開催場所
日本科学未来館 3階実験工房
対象
中学生以上(内容は中学生以上ですが、小学生も参加可能です)
定員
45名
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。 直接会場受付にお越し下さい。
※撮影した写真やビデオを、展示記録や広報などの目的で使用する場合があります。 予め、ご了承ください。
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel:03-3570-9151(代表)
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