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「展示の前で研究者に会おう!「漁業革命への果てしなき挑戦! 」~「好適環境水」で未来の食を救え!~要申込

山本俊政氏
金魚とマダイが混泳している水槽
海洋実習にて

今地球は乱獲、環境汚染、地球温暖化より漁業資源の1/3が再生産不可能な状態に陥っており、急速な減少傾向が進んでいると考えられています。 海洋資源には、もはや限界が来ているといっても過言ではありません。
本講演では淡水魚と海水魚を一緒に飼育できる「好適環境水(こうてきかんきょうすい)」を利用した研究成果を紹介します。 これを開発した講師の山本先生は 2006年12月にはこの技術を応用してヒラメ・マダイ・トラフグを大きく育て、試験出荷を実現しました。 山村を漁村に変える夢が一歩近づいた瞬間であり、海水を利用した養殖技術からの脱却でもありました。 これからの目標は「マグロの淡水化」つまり、前代未聞の森のマグロ生産計画のスタートです。 その先には重力を人為的に作り出した宇宙ステーション内で、海産魚を養殖する飼育水に利用できる可能性が秘められているかもしれません。 

講師: 山本俊政 氏 (岡山理科大学専門学校 アクアリウム学科科長・チュータ)

-略歴-
岡山県出身。 大手金属メーカー総合研究所研究員を経て、2002年9月より学校法人 加計学園にて講師を勤める。

-最近の研究内容-
淡水に近い特殊な水を利用して高級魚種(ハタ、オニオコゼ)への適合試験を実施中。 特に回遊性の魚種であるシマアジ・ハマチの適合試験の成功をへて、国内初の閉鎖循環式 マグロの淡水化実験水槽を計画中。

開催日時
2007年4月28日(土) 15:00~16:00
開催場所
日本科学未来館 5階 地球環境とフロンティア
定員
40名
参加費
入館料のみ
申込方法
WEBでの申込

お問い合わせ先
TEL:03-3570-9259
(対話型SC推進グループ 寺嶋)
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