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脳!-大いなるフロンティアに挑む※要申込
脳、人体に残された最後の謎。情報を感知し、集め、処理し、判断し、記憶し、行動を指令し、ヒトをヒトたらしめるもの。この脳の謎に、多くの研究者達が、遺伝子を解析しニューロンの働きを調べることでより詳細に「知る」ことで迫り、脳に発症する病気の原因を探りそれを治療する手段を追求して「守る」ことで迫り、コンピュータやロボットを用いて脳を「創る」ことで迫ってきました。
また、人が生涯にわたって「学習」していく過程を脳科学を通じて解明しよう、というプロジェクトも始まりました。その成果は、従来の学問の文系理系といった区分けや、大学の理学部工学部医学部といった枠を超え、新しい“脳科学”を創りだしています。そのホットな状況を、研究者達が展示を通じて、シンポジウムを通じて、直接提示し説明し、来場頂いた方々と交流する、それが今回の企画です。
シンポジウム
「越境する脳科学の未来 -カオス、言語から医療まで-」
コーディネータ 合原一幸氏 (東京大学生産技術研究所教授)
第1部 講演
「言語から人間へ挑む - 脳科学で迫る究極の難問」
酒井 邦嘉氏(東京大学大学院総合文化研究科助教授)
「遺伝子から脳の病気に挑む」
金澤 一郎氏(国立精神神経センター総長)
第2部 パネルディスカッション
シンポジウム参加の方は事前登録が必要です。応募多数の場合は、学生・院生優先の上、抽選とさせて頂きます。(締め切り 9月20日(月))
当選者の発表は聴講券の発送をもってかえさせて頂きます。
シンポジウム参加方法: 締め切りました。
特別展示
「最前線の研究者と直接語ろう―遺伝子・ニューロン・ロボット」
出展予定:
・高速キャッチングロボット(東京大学 石川・並木研究室)
・「心」の起源を探る:生存し交配するロボット(国際電気通信基礎技術研究所 銅谷研究室)
・過去-現在-未来を刻む脳のリズム(理研脳科学総合研究センター 山口研究室)
・脳は音の何を聴いているのか(和歌山大学 河原研究室)
・カオス脳で遊ぶ(東京大学 合原研究室・東京電機大学 堀尾研究室)
・運動するロボットと脳の方程式(東京大学 中村研究室)
・発話するロボット(早稲田大学 誉田研究室・高西研究室)
・プリオン病の謎に迫る(国立精神神経センター 金子研究室)
・遺伝子から迫る筋ジストロフィー(国立精神神経センター 西野研究室)
・アクションを指令する脳のしくみ(東北大学 丹治研究室)
・光で脳と会話する(東北大学 八尾研究室)
・変化するシナプス、脳に残る記憶(生理学研究所 重本研究室)
・脳を作り出す遺伝子の指令(東京大学 平良研究室)
・脳をつくるニューロンのネットワーク(東京大学 清水研究室)
・脳で動かすもう一つの手足(京都大学 櫻井研究室、東工大 小池研究室)
特別展示は参加無料、登録不要です。
- 開催日時
- 2004年10月9日(土) シンポジウム 12:30~14:30、特別展示 13:00~17:00
- 開催場所
- 日本科学未来館 7階 みらいCANホール、
会議室2、3 - 参加費
- 無料
- 申込方法
- シンポジウム: 締め切りました。
特別展示: 登録不要 - 主催
- 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
- お問い合わせ先
- 日本科学未来館 展示企画グループ
担当: 長神(ながみ)、菅原
