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ようこそ未来館へ
2008年4月16日のお客様
訪問者:ラジェンドラ・パチャウリ博士(気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 議長)
日程:2008/04/16(水)
未来館で開催された「第2回GEOSSアジア太平洋シンポジウム 気候変動への取組における地球観測の役割」の基調講演を行うため、IPCC (気候変動に関する政府間パネル)議長で、環境とエネルギー問題の専門家として世界的に知られるラジェンドラ・パチャウリ博士が来館されました。 IPCCは、アメリカの元副大統領 アル・ゴア氏と共に2007年のノーベル平和賞を受賞しています。 (註)GEOSS=全球地球観測システム
館 長 毛利衛と気候変動に関する話題などについて懇談の後、「Geo-Cosmos」の地球温暖化シミュレーションをご覧になりました。 直径6.5mの球体に100万個のLEDを貼り込んだ球体ディスプレイに、1901年~2100年までの地球の表面温度の変化が鮮やかに映し出される様子 をご覧になり、「インドにも是非、これと同じものがを欲しい。 これならば地球全体を見ることができるので、一般の人々にもこのまま何もしなければ地球がどうなるのか、今、地球が置かれている状態をありのままに伝えら れる。 」と話されました。
館長からの日本科学未来館名誉館員就任の依頼に も快く応じていただき、「未来館を訪れる人々に聞いてみたいこと」をメッセージとしてくださいました。 このメッセージが入った名誉館員ボックスプレートは6月下旬~シンボルゾーンに展示されます。 「今回はゆっくり見学する時間が無くて残念。 今度、東京を訪れる機会があれば、必ずまた来たい。 」と、再訪を約束。 また、「IPCC第4次評価報告書については、日本の研究者の貢献が大きい。 日本の科学技術とその研究成果には今後とも期待している。 」と力強い眼差しで述べられ、当館を後にされました。

